![]() 2009.02.15 Sunday
活動紹介:筑後川まるごと博物館運営委員会
1.団体の名称: 筑後川まるごと博物館運営委員会
2.会員数: 61 人 3.団体代表者: (役職):館長 (氏名) 浅見 良露 4.団体連絡先: (住所)〒839−0863 福岡県久留米市国分町1986-4-101 (TEL) 0942−21−9311 (FAX) 0942−21−9311 (Eメール) ppnpf822@yahoo.co.jp (ホームページアドレス) http://www.ccrn.jp/maru/index.php 5.事務局担当: (役職)事務局長 (氏名) 鍋田康成 (直通連絡先):上と同じ (TEL・FAX): (Eメール): 6.設立の目的: (1)筑後川流域全体を「ひとつの博物館」とみなして、流域に存在する自然、文化、歴史、産業などありのままの姿を流域の人々に紹介する。 (2)流域住民および団体とネットワークで結び、筑後川流域の環境向上につなげ、流域の人々の地域学習の場として、地域への誇りと愛着を育てる。 (3)筑後川流域の豊かな地域資源を生かし、風土に根ざした産業の発展と経済活性化によって、筑後川流域圏全体の再生につなげる。 7.設立の経緯: 西暦 2003 年3月設立 1999年NPO法人筑後川流域連携倶楽部の設立に伴い、その主要事業としてエコミュージアム「筑後川まるごと博物館」が構想され、2001年9月、久留米大学で「筑後川流域講座」を開講、独自の学芸員要請システムがスタートしました。2002年3月、第1期の学芸員22名が誕生。2003年学芸員を中心とする筑後川まるごと博物館運営委員会が正式に設立されました。 8.活動実績: 久留米大学公開講座「筑後川流域講座」の第1期受講生22人が集まり2003年3月に正式に発足した。以降の講座受講生から希望者は認定を受け会員(学芸員)となり、毎年会員が増えている。2003年発足以来、筑後川流域講座を久留米大学と協力して独自のカリキュラムで運営している。国土交通省の施設筑後川発見館くるめウスを拠点に、毎月の市民向けイベント筑後川なんでも発見団や筑後川大水害写真展を毎年定期開催し、また子ども達のためのちくご川キッズ探検隊や、小学校の総合学習も支援している。2007年からは夜間の市民講座筑後川大学も運営している。 2003年: 団体設立、筑後川流域講座(久留米大学公開講座)、筑後川リバーパーク展、筑後川大水害写真展など開催、筑後川発見館くるめウスを拠点に活動を始める。 2004年: 筑後川流域講座、筑後川なんでも発見団、こ〜ら川こども探検隊、 筑後川大水害を伝える会及び写真展 2005年: 筑後川流域講座、筑後川なんでも発見団、ちくご川キッズ探検隊、 筑後川大水害を伝える会及び写真展 2006年: 筑後川流域講座、筑後川なんでも発見団、ちくご川キッズ探検隊、 筑後川大水害を伝える会及び写真展、小学校総合学習支援 2007年: 筑後川流域講座、筑後川なんでも発見団、ちくご川キッズ探検隊、 筑後川大水害を伝える会・写真展、小学校総合学習支援 2008年: 筑後川流域講座、筑後川なんでも発見団、ちくご川キッズ探検隊、 筑後川大水害を伝える会・写真展、小学校総合学習支援 9.受賞歴: 2002年: 全国川の日ワークショップ(東京都)でグランプリ受賞 2003年: 第4回九州川の日ワークショップ(宮崎市)で西日本新聞社賞(昭和28年大水害写真展) 2005年: 全国地域づくり誌コンテストで最優秀賞(筑後川新聞) 2006年: 第8回日本水大賞で厚生労働大臣賞(筑後川まるごと博物館活動) 10.活動の写真など: ![]() |